ユニットハウス、建設機械用アタッチメント、
高所作業車のレンタル・販売

フォローしてくれるから「挑戦」できる

Interview 8
プロマックス事業部 総合職(営業・整備)
田沢 陽香 HARUKA TAZAWA

営業統括部 ハウスレンタル推進室 営業推進課
2021年9月入社

制服を着て工事現場を奔走

転職で入社してもうすぐ1年。私はハウスレンタルに関する営業を行っています。所属する部署は室長以下6名の体制で、私の担当は神奈川県の横浜、川崎、相模原です。プロマックス事業部が行うのは卸レンタルですので、お客様は主にレンタル会社です。毎日、車や電車を使って、レンタル会社や納品先である建設現場に出向いて営業活動をしています。建設現場には、会社の青い上着を着て出かけます。事前に、場所は確保できるか、トラックが入れるかなどを検討したり、納品の日も立ち会って現場を見届けます。

洋菓子店店長からの転身

前職は、全国展開する洋菓子店に新卒で入社し、都内の店舗で店長をしていました。2年半ほど仕事を続けましたが、販売業務は店舗にいらっしゃったお客様への対応がメインですので、どうしても受け身になってしまいます。もともと営業に興味があったので「自分から行く」ような仕事をしてみたいと思い、転職を決意しました。

フランクに、真剣に話を聞いてくれた

エスアールエスに転職したのは、転職支援の会社から紹介があったことがきっかけです。ただ偶然にも、私の親族がグループ会社のアクティオで働いていて、建機レンタルについての予備知識があったことも、エスアールエスを選んだ理由のひとつになりました。転職活動でたくさん会社を受けたなかで、面接の雰囲気が一番良かったのはエスアールエスです。他の企業はマニュアルに則って質問しているだけなのかな、という印象がありましたが、エスアールエスは本当にフランクに、真剣に私の話を聞いてくださっていると思いました。自分の考えや話したいことを素直に話せて、反対に会社の雰囲気もしっかりわかりました。

助けてくれるからどんどん挑戦できる

入社してわかったのですが、皆さんが、とにかく助けてくれる会社だということです。わからないことは違う部署の人に訊いても答えてくれます。私が確認しなければならないことを怠ったためにお客様にご迷惑をかけてしまったときには、しっかり上司がフォローしてくれました。「失敗したら俺のせいにしていいから、とりあえずおまえは何でもやれ」という上司がいるから、どんどん挑戦できます。苦しいときも乗り越えられます。同年代の社員同士も仲が良くて、中途採用で入ったら友人はできないのかなという心配も全く杞憂でした(笑)。

お客様の「ありがとう、助かった」という声が嬉しい

お客様からありがとう、助かった、と言われたとき、頑張って良かったと純粋に思います。納期的に無理そうなとき。在庫が厳しいとき。それをなんとか工面して納品が無事に終わったとき。レンタル会社さんからも、エンドユーザーさんからも助かったよ、言われると本当に嬉しいです。今は、誰かに仕事を頼みたいというお客様がいたときにその「誰か」になるというのが目標です。それに加えて、「こういうこともどうですか」、とプラスの提案ができるようになりたいと思っています。

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