ユニットハウス、建設機械用アタッチメント、
高所作業車のレンタル・販売

文系出身でも機械を学べる環境がある

Interview 01
プロマックス事業部 総合職(営業・整備)
押川 浩平 KOHEI OSHIKAWA

関東支店 北関東ブロック 水戸営業所
2016年入社

機械の整備が務まるのか、
はじめは不安だった

小さいころから大学まで野球をしていました。内野手です。身体を動かすのが好きなので、デスクワークよりも身体が資本の仕事がいいと思い、エスアールエスの門を叩きました。機械の整備が文系出身の自分に務まるのかはじめは不安でしたが、学べる環境がエスアールエスにはあるので、まったく問題はありませんでした。

点検整備、交換作業がメインの仕事

油圧パワーショベル、またはバックホー、ユンボと呼ばれている重機があるのはご存知だと思います。工事現場で穴を掘っているところなどをよくご覧になると思います。その先端部分の「アタッチメント」を交換することで、様々な用途に使えます。通常は穴を掘ったり斜面を整地したりする「バケット」が付いていますが、解体工事の現場では挟んで壊す「大割機」「小割機」、振動を与えて壊す「ブレーカー」などに交換します。その非常に種類の多いアタッチメントの点検整備、交換作業がメインの仕事です。

感謝の言葉に仕事のやりがいを感じる

プロマックス事業部は卸レンタルなので、お客様は建機レンタルの会社さんです。納品(配達)を自ら行うことも多く、4トンユニック付トラックにアタッチメントを積み、運転して、建機レンタルの会社さんや、もしくは使われる現場に向かいます。現地でアタッチメントを降ろして終わる場合と、その場で交換作業を行うこともあります。実際に使用される方から、感謝の言葉をいただくと嬉しくなりますし、この仕事をやっていてよかったと思います。

早く頼られる存在に成長したい

当社のアタッチメントは解体現場で使われることが多いため、その使用環境は過酷です。解体現場まで納品に伺うと、油圧パワーショベルが近づくのも難しいような場所に置いてあって交換作業が困難を極めることもあります。そんなとき、先輩に電話して助言を求めたりします。先輩は場数を踏んでいるので、まるで現場を見ながら話しているのではないかと思えるほど的確な指示を与えてくれます。自分も早く、先輩のように頼られる存在になりたいですね。

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