ユニットハウス、建設機械用アタッチメント、
高所作業車のレンタル・販売

手厚い指導とブランド力、魅力ある仕事

Interview 7
ブルーテック事業部 支店長
中野 雅章 MASAAKI NAKANO

関東支店
2005年9月入社

建設会社、電気、空調、衛生など
設備会社がお客様

ブルーテック事業部は、高所作業車のレンタル事業を行っています。建設会社、電気、空調、衛生などの設備会社といったエンドユーザーが私たちのお客様です。私は2022年の1月より、主に関東の一都六県を受け持つ関東支店の支店長として業務を行っています。社内で社の幹部との打ち合わせや外に出ている営業マンのフォローを行いますが、私自身も一人の営業マンであり、得意先企業や工事現場へ営業に出かけることも多い毎日です。

違う分野での営業を志し転職

17年前、私も転職でエスアールエスに入社しました。新卒で入社したのは、一般産業廃棄物の中間処理をやって燃料を作り企業に卸すという、マテリアルサーマル事業を行う企業です。工場勤務から三年目に営業に移って仕事をしていたとき、違う分野で営業にチャレンジしてみたいという気持ちが湧き上がって、転職を決めました。

企業基盤と社内の活気に惹かれた

転職雑誌で目に留まったのがエスアールエスの前身である住商レンタルサポートでした。前職ではやや経営が不安定な企業にいたことで、しっかりとした基盤を持つ会社を選びたいという気持ちがあり、住友商事の100%子会社というところに注目しました。また前職でショベルカー、ショベルローダー、フォークリフトの運転の資格は取っていました。ブルーテックの高所作業車の資格こそ持っていませんでしたが、使う側として機械には親しんでいたことも、関心を持った理由のひとつです。最初の面接から社長と事業部長が同席されていたことに驚きました。社長がとても元気の良い人で、活気のある会社だと好印象を持ち、私のほうは1度目の面接からこの会社に決めていました。

新規開拓は営業の醍醐味

入社後はすぐにエリアを受け持って営業活動を始めました。基礎工事などが始まっている建築現場に出向いて、空調、衛生、電気といったお客様と交渉します。他社がどれだけ来ているか、価格はどの程度かという情報収集も欠かせません。その時ブルーテックはすでに高所作業車のレンタルで認知されたブランドになっていましたから、お客様を説得するのにとても有利でした。最初は東京都23区の東側、次に千葉県内も受け持つようになり、一人で営業車を走らせ仕事をしていました。先輩方から受け継いだお客様ではなく、初めてのお客様の現場で、自分一人の力で初めて受注したときは、嬉しかったです。

若手の成長が嬉しい

支店長となった今は、やはり各営業マンが計画を達成したとか、良い話をもらえるほうがいいですね。若い社員が気持ちを変えてモチベーションをあげてくれたり、仕事のやりかたを変革したりと、目に見える形で変わってくれると嬉しくなります。基本は、仕事を任せてあげたいです。私と違った柔軟な意見や考えを押しつぶしてしまわないように、チャレンジできる環境を作っていきたいと考えています。

オリジナル商品の開発にも挑戦したい

エスアールエスは、高所作業車のレンタルでは実績があります。今後は、勇気を持って新しいことに挑戦したいですね。レンタル品はほぼ機能は共通なため、最後はどうしても価格競争になってしまいがちです。そこを変えるために、商品の開発も手がけていけたらと考えています。例えば安全の意識も高まっている現在、接触や転落防止の機能をオプションでつけるなど、お客様とタイアップして安全な高所作業車を共同開発する。メーカーとのタイアップも考えられます。エスアールエス発信の機械がもっとあっても面白いと思います。

手厚い指導と培った実績、信頼

転職を考えている皆さんへは、エスアールエスの先輩方からのアドバイス、指導はすごく充実しているということを強調しておきたいです。加えて、培ってきた20年以上の実績と信頼がある。営業はスムーズです。最初から全てできる人間はいません。臆することなく入ってきてくれれば、と願っています。

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