ユニットハウス、建設機械用アタッチメント、
高所作業車のレンタル・販売

困っている現場を助ける、やりがいのある仕事

Interview 04
プロマックス事業部 所長代理
郡司 博樹 HIROKI GUNJI

北海道・東北支店 東北・福島ブロック 広野営業所
2015年1月入社

安定した農協職員から転職を決意

前職は、新卒で入った農業協同組合の職員として、主に野菜や稲作の営農相談や指導、共済の窓口業務などを担当していました。安定した良い職場でしたが、次第にもっと畑違いの仕事で自分を試したい、やったことのないことに挑戦したいという思いがつのってきて転職を決意しました。

第一印象は「雰囲気が良い会社」

転職先としてレンタル建機のエスアールエスに目が留まったのは、はじめは自宅から近い郡山に営業所があるという軽い動機でしたが、元々機械が好きだったことや、車が好きだったことなど、良い点がたくさんあることがわかってきて、志望することにしました。もともとお客様と話をして、現場でその業務をサポートするのは農協時代からやってきたことなので、経験を生かせるという点も良かったです。エスアールエスで面接を担当してくださったのがその後上司になる前の郡山営業所長だったのですが、とても明るい人柄で、積極的に話をしてくれて、雰囲気がいい会社だなと感じたのを覚えています。多数の企業に応募して、採用内定を一番最初にいただいたのがエスアールエスだったこともあり、入社を決めました。

お客様はレンタル会社

その後入社してから、半年くらいアタッチメントの配送や脱着の業務をやった後で、ユニットハウス担当になり、フロントや整備、現場、解体などの業務に就きました。フォークリフト、バックホー、クレーン車、玉掛けなどのさまざまな資格を取りました。プロマックス事業部ではユニットハウスを卸レンタルします。つまりお客様はレンタル各社です。ハウスは連棟など様々な仕様があり、これらをレンタル各社で独自保有するよりも、卸を利用したほうが効率的です。そのためエスアールエスにハウスに関するノウハウが集約されていくのです。

レンタル会社はまず
ハウスで営業をかける

お客様であるレンタル会社にとって、ユニットハウスは非常に大事です。建設現場が立ち上がるとき、レンタル会社がまず現場に乗り込んでいく、その先鋒としての商品がハウスだからです。そこに成功すれば、その後の重機の営業にもつながっていきます。したがってレンタル会社にハウスを卸す私たちの責任も大きく、早く確実で、質の高い仕事が求められます。

大規模連棟ハウスを納品できた時の喜び

お客様との打ち合わせから始まって、レイアウトなどを相談し、ユニック車を運転して建設現場のご希望の位置にハウスを搬入し、仕事の段取りをとって設置をサポートします。十何連棟の2階建てというような大掛かりな設置のときはラフタークレーンを入れて、現場でハウスを組み立てます。お客様のご希望される納期で仕事が完了し、喜んでもらえたとき、頼んで良かったと言ってもらえるのが一番の喜びです。大型の案件を準備から進めて大きなハウスを立ち上げる、これを全てやり切ったときの嬉しい感覚はずっと残ります。この仕事ではいろいろな現場のお手伝いをすることができます。困っている現場があれば、機械やハウスで手助けができます。そうした事のやりがいが、とても大きいのです。

しっかり休日をとれる良い会社

2019年の4月に開所した現在の広野営業所の初期メンバーとして、郡山から移ってきて、2022の1月に所長代理職になりました。営業所の担当エリアは、解体や土木工事などでアタッチメントやハウスの需要が増えています。仕事は、事務所では所員の全体的な業務のバックアップ、お客様とのやり取りが中心です。午後はたいてい営業に出ます。終業時間である5時半には社に戻るようにしています。単身赴任していて車で10分のところに住んでいるので、帰宅してからも自分の時間は十分に持てていますし、エスアールエスはしっかり休みももらえるので、週末は家族との時間をゆっくり過ごせます。楽しく仕事ができる環境があり、働きやすい会社です。

営業所のビジョンを作る

いま、所長代理として営業所の数字も達成していきながら所員が働きやすい環境を作る、そうした営業所の「ビジョン」を作ろうとしてます。目標は、営業所のメンバー全員が公私共に充実できる環境であることです。そのために、所長代理としてできることをしていきたいと思っています。

採用に関するお問い合わせ