ユニットハウス、建設機械用アタッチメント、
高所作業車のレンタル・販売

様々な資格取得を後押ししてくれる

Interview 02
プロマックス事業部 総合職(営業・整備)
海老澤 賢司 KENJI EBISAWA

関東支店 北関東ブロック 水戸営業所
2020年入社

35歳でエスアールエスに転職

大学を卒業してから東京の不動産会社に入社して営業職に就きましたが、リーマンショックの影響もあって市場は厳しく、仕事にも馴染めないうえに長時間労働も常態化していたので、3カ月で退職しました。茨城に戻って別の会社に就職し、傍らでドローンスクールを共同経営していましたが、いいタイミングが訪れたので会社を譲渡。それを機に就職活動を始めました。コロナ禍のため、大変でしたね。エスアールエスは馴染みのある笠間市に営業所があり、さらに全国に拠点網を築いています。大きな会社で働いたことがなかったため、そこに興味が湧きました。

オンとオフの使い分けが大事

その時の年齢が35歳です。整備関係の仕事は初めてですから、もちろん不安はありました。たとえ多少の人生経験があったとしてもこの世界ではキャリアがありません。小さなプライドは捨てようと決めて挑みました。自分は18歳だと思い、いったんリセット。ゼロベースで臨みました。大切なのはメリハリだと思います。仕事上では新米、プライベートでは対等。それで良いのではないでしょうか。

困ったらエスアールエス!
と言われる存在になりたい

2020年8月に入社したので、まだまだ学ぶべきことが多いですね。仕事にイレギュラーはつきものです。私達のお客様は建機レンタル会社ですが、商品のアタッチメントは多くの場合、建設や解体の現場に直接、私のような営業職が納品に行きます。現場でアタッチメントの交換作業をしようと思ったら、お客様の油圧パワーショベルが壊れていた、ということもあります。特に解体の現場は時として困難が伴います。大きな窪みの下に油圧パワーショベルが置いてあり、上に降ろしたアタッチメントと油圧パワーショベルの運転席の間を行ったり来たり、何度も急な斜面を登り下りした時はきつかったですね。でもそうしたことも良い経験です。アタッチメントに困ったらエスアールエス!そう言っていただけることを糧に日々まい進しています。

資格が取得できるのは大きな魅力

異業種からの転職に不安を抱く方も多いと思います。自分もそうでしたが、資格が取れることが大きな後押しになりました。フォークリフト、車両系建設機械(整地・解体)、小型移動式クレーン、玉掛といった資格です。この他にもまだまだあります。他社ではここまで取得させてもらえないのではないでしょうか。資格は自分の財産になるので、大きな魅力です。

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